土壌汚染とは

工場等で使用される化学物質等が土壌へ浸透し、汚染度合いによっては健康被害を及ぼすおそれを生む問題です。 土壌汚染は目に見えないものです。

いったん汚染が判明すると今まで何事もなく利用されていた土地が『汚染された土地』となり、たちまちその土地が持つ本来の価値が失われ、資産としての土地から負債を背負った土地になってしまうおそれがあります。

さらに、所轄行政への報告、周辺の近隣への説明等、煩雑な作業を行わなければならず、最も大きな問題となるのが対策工事に伴う費用の支出になります。

このようなことから、汚染された土地の放置がなされ『ブラウンフィールド問題』が顕在化しているのが現状です。

私たちはこの『汚染された土地』を自ら購入し、『汚染された土地』の所有者となり、所轄行政への報告、浄化工事、そして近隣の方々への情報開示及び説明を自ら行い、そして住宅地や商業施設の誘致を行い、『汚染された土地』を本来あるべき価値よりさらに付加価値を付けて再生した実績があります。

どんな些細なことでもご相談ください。
まだまだ私たちにできることがあります。
そして私たちは考え続けます。
『本当に価値のない土地なのかどうかを』・・・

傷ついた桃を捨てていませんか? 桃にはいろいろな食べ方があるように、 土地の利用方法も様々です。

状況によって、土地利用のあり方はさまざまです。

■住宅系用途
汚染を除去し、心理的嫌悪感をなくします。→浄化対策
■産業・工業系用途
汚染を封じ込め(拡散防止・健康被害防止対策)を行い、適切に汚染を管理します。→措置対策

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